中西レオが目指す政策

目指すのは、時代に合った政治です。

社会の仕組みを時代に合ったものに変えていくのが政治の仕事です。
法律や条令といった制度も、常識も、時代に合った変化が必要。
人々の幸せのために、時代に合った政治をつくる。

地方創生が叫ばれる中、東京や大都市への人口の集中は止まるところを知りません。
しかし、東京に無くて地方にある幸せは山ほどあります。みんながみんな、東京や大都市を目指す必要はないのです。それぞれが自分の描く幸せに向かって進める社会にしたい。

目指すのは、みんながみんなのために行動できる社会です。

世の中を良くするために、自分ができることをやろう!と思える社会にしたい。
心にそんな余裕がなかったり、思っていても行動できなかったりすることもあるけど、子供は子供なりに、大人は大人なりに行動することができるように。

そのためにベースを作るのが政治家

誰からプロとしてベースを作らないと、みんな仕事や家庭や学校で忙しい。
信頼できる人が、広い視野で街のベースを作る役割を担ってほしい。それが政治家です。
もちろん、市民は口を出す。報告も求める。雇っているんだから当然。
緊張感のある信頼関係が前提ですが、今は政治家全般が信頼されていない。
政治家は汚い、悪い、ズルい。今はそんなイメージですが、
本当は世の中のために働く仕事。
本当は高い能力と人格が求められる仕事。
本当は世の中に必要とされる仕事。
子供が将来なりたいと思えるようにしたい。

2023年 明石市政で取り組む重点項目

【産業・経済・環境】
●バイク・自転車、歴史、天文を活かした観光
(大鳴門橋が自転車で渡れるようになります!
淡路島ともリンクした誘客プランを作ります)
●大蔵海岸をスポーツパークとして活用
(大会を誘致して宿泊客を増やします)
●地元産業や文化をPRする展示の設置
(本社は市外でも工場は明石という企業も多数)
●観光案内等で地元企業とのコラボレーション
(市民と地元企業と行政のつながりを強めます)
●中小企業向け支援(人材採用支援等)
(若年者の採用や、子育てママの採用を支援します)
●ふるさと納税の拡充
(議会で最も提案してきた者として、さらなる推進)
●農地・緑地の保全
(無秩序な開発にストップ。優良農地を残す)
●ごみ減量支援
(ごみ袋を有料化せず減量、市民との目標共有)

【議 会】
●政務活動費の領収書ネット公開
●議会だよりの充実
(職員任せから脱却、議員の個性を発揮する)
●議会モニター制度
(アプリで簡単に意見が言える仕組みつくり)
●議員定数の見直し
(思い切った削減も含めて議会の役割を再検討)
●外部アドバイザーの設置
(まずは会派から、専門家の意見を取り入れる)
●市民と行政の情報共有、目標共有

【教育・子育て】
●子供に関わる人材の育成、待遇の改善
(やりがい搾取からの脱却)
●保育(教育)の質の向上
(非正規でもスキルや経験に応じた待遇)
●学校教員の確保
(複数担任制で4月から手厚い体制、欠員に備える)
●学校規模適正化
(小規模校の統廃合、大規模地域に新設)
●学校・保育所等の給食食材支援
(給食費の値上げも含め、良い食材を使う)
●中学校給食へのアンケート
(子供へのアンケートや残食調査)
●体験授業の拡充
(たこさばき体験等、明石っ子ならではの授業)
●保育所予約制度の導入
(育休明けの入所予約で安心して休める)
●子供の読書環境整備
(学校司書の待遇改善と手厚い配置)
●バスケットボールコートやスケートボード場の設置
(規制だけでなくプレイできる場所をつくる)

【高齢者・安全】
●免許を返納しても暮らせる公共交通
(高齢ドライバーによる交通事故をなくす)
●敬老パスのIC化
●あかねが丘学園の機能を再設置
(生きがい、友人、社会貢献の入口をもう一度)
●大雨・ゲリラ豪雨対策の推進
(市民の命を守る責任、遅れを取り戻す)

2007年(初当選時)からの継続コンセプト
「今あるものを最大限活かす」